なぜ歯は黄ばむの？歯医者の「ビヨンドホワイトニング」で白さを取り戻す方法

こんにちは。
日野市のJR豊田駅南口から徒歩2分の歯医者「慎デンタルオフィス豊田」です。

白い歯は清潔感があり、とても魅力的ですよね。
子どものころは白い歯でも、年齢を重ねるとしだいに黄ばんでくることがあります。
なぜ歯は黄ばむのでしょうか。

今回は、まず歯を白く保つためのファーストステップとして、歯が黄ばむ原因を解説します。
次に、慎デンタルオフィス豊田で行うオフィスホワイトニングの「ビヨンドホワイトニング」についてお話しします。

歯が黄ばむおもな原因は着色汚れ

歯が黄ばむ原因は、次のようなことが考えられます。

歯に付着したコーヒー、紅茶、赤ワイン、ケチャップなどの色素が時間が経ち、歯の表面のエナメル質の中まで浸透します。

たばこのヤニは粘質性で、着色しやすい物質でできています。

エナメル質の内側にある象牙質は、個人差がありますが少し黄色味を帯びている人もいます。

年を重ねるごとに、表面のエナメル質が薄くなり、象牙質は反対に厚くなります。
象牙質の色が透けて見えることで、歯が黄ばんで見えるのです。

この他にも、生まれつきやお薬、ケガの影響なども考えられます。

歯医者で行うホワイトニングは、オフィスホワイトニングと呼ばれ、通常「過酸化水素」というお薬を歯に塗布し、光を当てて歯を白くします。

このときに使用する光は、歯を傷つけることもあるので、ダメージが少ない光を選ぶことが大切です。

ビヨンドホワイトニングは、特許済みの特殊なフィルターを使用し、歯へのダメージを最小限にできることが特徴です。

また、日本人の歯質に合わせて開発された、即効性のあるホワイトニングで多くの歯医者で導入されています。

日野市の慎デンタルオフィス豊田では、歯医者で行う「オフィスホワイトニング」以外にも、ご自宅で行う「ホームホワイトニング」もご用意しています。

ホームページに、ビヨンドホワイトニング前の注意点を記載していますので、参考にしてください。