コラム
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こんにちは。
日野市のJR豊田駅南口から徒歩2分の歯医者「慎デンタルオフィス豊田」です。
マウスピース矯正は、お一人お一人の歯型に合わせたマウスピース型の装置を装着し、歯並びを改善していく治療法です。
透明で目立ちにくいので、「見た目が気になる」など、さまざまな理由で矯正治療に踏み出せなかった人にもおすすめです。
今回は、マウスピース矯正のおすすめポイントや注意点についてお話しします。
マウスピース矯正のメリット・デメリットをまとめました。
長い期間、矯正装置がお口の中にあるので、目立つ、違和感があるなどのデメリットが心配で避けていた人も多いでしょう。
マウスピース矯正では、そのような負担が少ないことが特徴です。
マウスピース矯正では、1日17〜20時間以上の装着が必要です。
取り外しができるため、ついうっかり長時間装着し忘れてしまうと、効果が発揮されません。
矯正治療は、歯に弱い力を持続的に加えることで、少しずつ歯を動かし歯並びを修正します。
しっかりと、管理をすることで治療効果が高まります。
また、歯並びの状態によってはマウスピース矯正が不向きなこともあります。
歯医者でご相談のうえ、治療法を選択しましょう。
日本人は、顎が小さい、もしくは歯が大きいことで起こる叢生(そうせい)が全体の44.3%を占めています。
(出典:厚生労働省 e-ヘルスネット「不正咬合の治療法の概念」より)
叢生とは、何らかの原因で歯が重なりガタガタになっている状態です。
叢生などで歯並びが悪いと、このようなデメリットがあります。
矯正は、「子どものころに行う治療」との印象が強いかもしれません
ですが、子どものころに歯並びがよくても、親知らずが生えてきて押されたり、抜歯したまま放置していたりして、大人になって歯並びが乱れることもあります。
矯正治療は歯ぐきや顎の骨が健康であれば、何歳になっても可能です。
歯並びでお悩みの方は、慎デンタルオフィス豊田にご相談ください。
慎デンタルオフィス豊田では、コンピューターによるシミュレーションを行い治療を開始しています。
目立ちにくいマウスピース矯正にご興味がある方は、日野市の慎デンタルオフィス豊田にお気軽にご相談下さい。